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ひたち海浜公園とあしかがフラワーパーク

 5月1日、ひたち海浜公園とあしかがフラワーパークの花めぐりのツアーに参加してきた。今年の花々の開花情報から、よほどキャンセルしようかと考えたが、せっかくなので出かけてきた。
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 ひたち海浜公園は昨年の秋に続いて2回目。前回は見頃直前というコキアはまあまあとして、雨風はげしく、ともかく天候に恵まれなかった。今回は春のネモフィラでリベンジをはかりながら、みごとに返り討ちにあったというところだろうか?
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 ネモフィラは小さな花で、近づいてよく見てみると一輪一輪はまだまだ元気に咲いている。確かにピークは過ぎてしまっているが、よくぞ持ちこたえていてくれたともいえる。それでも、この青空の下、丘全体を真っ青に染める景色を見たかったという思いは残る。
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 いっそ主役を変えてみようかというところ。まあ、このへんがあきらめどころだろう。
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 朝7:30に上野を発ち、9:30の開園と同時に入ったので、時間に余裕を持って園内を散策することが出来た。
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 あしかがフラワーパークの大藤も似たような状況だった。いつかの亀戸天神ほどではないにしてもやはり寂しい。

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 白藤も同じような状況。これは裏側だが、盛りのときは支柱高く何段にも渡されたパイプから垂らされ、大滝に見立てられている。まあ、空はきれいなので。
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 黄藤は少し開花が遅いのか、色もかたちもきれいに咲いている。亀戸天神でも黄藤は残っていた。
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 フラワーパークというだけあってその他にも様々な花が咲き誇っていた。
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 いくつかアップしてみる。
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 根津神社のつつじ苑では見頃を過ぎていたツツジもきれいに咲いていた。
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 種類も多いようだ。
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 もともと花園というのか西洋庭園風にガーデニングされた空間も好きな方なので園内めぐりは楽しかった。手入れも行き届いていた。
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 あきらめきれないので最後に藤の写真をもう一枚。


 EM10Ⅱ+9-18mm、TX1


by yassall | 2018-05-02 18:06 | 風景 | Comments(0)

根津神社からプラド美術館展へ

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 日本でベラスケスが見られるという。こんな機会を逃す手はないのだが、どうしたわけかなかなか足が向かなかった。10日も最初は西洋美術館が頭にあったのに、結局弥生美術館に行ってしまった。26日になってようやく腰を上げたのも、実は根津神社行きが先で、その後に上野に回れるとの算段からだった。
 とはいえ展覧会として充実していることに異議はまったくない。これまで図版でしか見たことがなかった「狩猟服姿のフェリペ4世」「バリェーカスの少年」などを間近に見られるなどということはもうないだろうし、こうした企画展にありがちなベラスケス以外は凡庸な作品を並べ立ててお茶を濁すなどということはなく、さすがにプラド美術館の所蔵作品だと感心させられる。ときとしてベラスケスが他の作品に埋もれてしまうほどだった。
 それは、たとえば「狩猟服姿のフェリペ4世」には明らかに描き直しの跡があり、まだ筆が定まっていないことが見て取れるといったこともある。しかし、それ以上に何か痛ましいものを感じ取ってしまうからかも知れない。
 『怖い絵』の著者中野京子によれば近親婚を繰り返した「高貴なる青い血」のスペイン・ハプスブルグ家の黄金期は2代目のフェリペ2世までで、4代目に当たるフェリペ4世は「無能王」とよばれ、その凋落のもととなった。戦争をすれば負け、領地を激減させた。ただ審美眼にはすぐれ、ベラスケスを宮廷画家として登用し、重用した。今日、フェリペ4世が歴史に名を残すのはベラスケスによってだというのは皮肉なことである。
 「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」に描かれたバルタサールはフェリペ4世の最初の王妃であるエリザベートの間に生まれた王子である。しかし、悲運にもバルタサールは16歳で早逝してしまう。その後、フェリペ4世は姪のマリアナと再婚する。「ラス・メニーナス」に描かれた王女マルガリータはマリアナとの間の子である。同じくマリアナとの間に生まれたカルロス2世がスペイン・ハプスブルグ家の最後の王となる。親ゆずりの特徴的な面長の顔の肖像画が残されているが、相当の粉飾が施されているであろうにもかかわらず、明らかに病的なものが見て取れる。
 ベラスケスが優れているのは「神の手」ともいうべき超絶技法によるというより、一瞬でその人物の内面あるいはその後の運命までもとらえる人間観察力と、のちの印象派にもつながれるとされる技法の革新によるのだというのが、この日、理解したことである。
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 さて、冒頭に書いたとおり、この日まず最初に訪れたのは根津神社である。思い立った理由は、最近RX100をM3に買い換え、試し撮りをしてみたかったからである。
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 つつじ苑から楼門を望んだところ。宝永3年の建立。江戸の神社で楼門が残っているのはここだけだそうだ。
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 つつじ祭りは5月6日までだが、今年の天候から期待できないのは分かっていた。
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 まだ痛みのない花を探してみる。遅咲きのつつじもあるらしい。
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 乙女稲荷、駒込稲荷に続く千本鳥居を見下ろしてみる。
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 根津からどうやって上野に向かうか、いろいろ検討したあげく、徒歩で行くのが一番いいという結論に達した。約30分の道のりの途中に森鴎外居住之跡があった(現在は水月ホテル鴎外莊となっている)。ここに鴎外が住んでいたのは最初の妻である登志子との結婚時代のことだ。登志子とは1年半で離婚してしまったから、こちらにもどこか痛ましさが残る。
   ※
 RX100を買ったのは5年前だった。その後、機材が増えるにつれ、宙に浮いていた。M3は24mm始まりになったのと、小さいながらEVFがついた。発売は2014年。RX100より50g重くなったが、RX100シリーズはM4、M5となるにしたがってさらに重量が増えている。TX1との重量差は20gしかないが一回りは小さい。小さいことが善である場面もあるだろうと買い換えを決めた。RX100が20900円と私が購入したときの半額弱で手放せたことも決め手のひとつである。相変わらずのカメラバカである。





 

by yassall | 2018-04-27 19:23 | 散歩 | Comments(0)

桜2018⑤千曲川桜並木、そして雪の大谷

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 4月19日、立山黒部アルペンルートのツアーに参加してきた。お目当ては雪の大谷である。2年前にも一度チャレンジしたのだが、あいにくの荒天でさんざんだった。そのとき同行したKさんに「再チャレンジしない?」と声をかけたら即座に「しましょう!」という返信があり、川越発のコースを選んでの二人旅となった。前回は時期も遅かった。今年は4月16日に開通という情報だったので、その週のうちにと3月の初めには申し込みを済ませた。
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 アルペンルートに入るのは2日目になる。1日目のだきあわせ企画は当初高遠コヒガン桜の観桜だった。ところが今年は桜の開花が早く、高遠のコヒガン桜もとうに満開の時期を過ぎ、15日には散ってしまったという。そこで千曲川桜並木にコースを変更するとの連絡があった。高遠城趾も行ってみたかったのだが、メインは2日目にあるのだし、また機会もあるだろうとあきらめた。千曲川桜並木の桜は八重桜で、こちらはまだ4分咲きくらいだろうか?
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 桜並木は4kmにわたるという。我々は小布施のスマートインターを降りてすぐのあたりを散策した。見ると1本1本に名札がかかっている。何でもオーナー制になっていて、誰でも一定の金額をだせば持ち主になれるのだそうである。つまり新方式によってまだ造成されはじめたばかり桜並木ということになり、確かに木もまだまだ若い。ただ、八重桜にしたのはアイデアで、数十年後には隠れた名所になるかも知れない。
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 妙高山、戸隠山など、北信五岳を展望しながら桜を愛でる。
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 小布施にも立ち寄る。北斎にゆかりがあるというのは初めて知った。北斎記念館が建てられていいる。
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 北斎をこの地に招いたのは高井鴻山という豪農であったという。その高井鴻山の記念館も作られていた。エリアとしては狭かったが、趣のある観光地として整備されていた。
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 今回は扇沢側からルートに入る。宿は白馬にとった。早朝6時に出発し、7時30分発の始発に乗る。ちなみにトロリーバスは今年で廃止だそうである。これから上へ登っていくにしたがって山の気色が変わっていく。
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 トロリーバスで赤沢岳のトンネルを抜けると富山県である。黒部湖の標高は1470m。ここで40分ほど見学時間をとる。扇沢とそれほど標高は変わらないが、いかにも深山に分け入ったという感じである。朝日で山頂が輝きを増してくる。
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 しだいに日が高くなって行くのが分かる。静かである。
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 黒部湖から黒部平へ抜けるケーブルカーは地中を走る。黒部平から大観峰までのロープウェイには支柱が本もない。いずれも積雪への対策である。大観峰の標高は2316m、黒部湖がはるか眼下に見える。
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 大観峰からふたたびトロリーバスに乗り換え、ようやく室堂に到着する。ターミナルの展望台から雪の大谷として開放されているあたりを展望する。
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 1週間前の天気予報では週の後半は思わしくなかった。だが、高気圧の到来が早まって、すばらし青空が広がる天気となった。
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 今年の雪壁の最高地点の高さは17mとあった。海外からも大勢の観光客が訪れていた。
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 バスが通るとその高さが際立つ。
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 引き返しながら何度も振り仰いで見てしまう。
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 ターミナルの反対側にあたる室堂平にも絶景が広がっていた。写真でこのスケール感が伝わるだろうか。
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 あまりの天気のよさで、雪山を写そうとするとEVFでもブラックアウトしてしまい、構図も露出も確かめられない。勘でシャッターを切るしかなく、プラス側に補正しすぎて何枚も使いものにならなくしてしまった。
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 ターミナルの近辺にも雪の大谷のミニ版が掘られていた。
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 ハシゴが渡されているのはご愛敬であある。それでも白と青とのコントラストは美しい。曇り空ではこうはいかない。



  G8+12-60mm、ZR4000
 

by yassall | 2018-04-24 00:36 | 風景 | Comments(0)

桜2018④身延山しだれ桜・富士山本宮浅間大社

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 4月2日は山梨から静岡にかけての旅である。メインは身延山久遠寺、日蓮宗の総本山である。
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 287段の階段。先日のみかも山に続いてまた山登りかと覚悟し、実は伸縮式のトレッキングポールを携行していった。
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 しかし、このような斜行エレベーターが設置されていて、楽に本堂まで上っていくことが出来た。もちろんストックはバスの中に置いていった。
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 堂内は撮影禁止とあった。堂外も禁止とはなかったので、境内の様子を写真に収める。加山又造の金の黒龍もしっかり見てきた。お坊さんがいたので一応聞いてみたが、黒龍も撮影禁止とのことだった。
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 久遠寺はしだれ桜で名高いとのことである。
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 きれいな桜の下にはやはり人が集まる。
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 私も近寄って撮影させてもらう。
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  境内には五重塔の他、いくつもの伽藍が立ち並び、ロープウェイの先には奥の院もひかえる。さらに山裾に向かって数多くの僧坊や道場が建てられている。総本山と呼ぶにふさわしい一大宗教施設であった。
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 続いて富士山本宮浅間大社に向かう。なかなかのおおやしろであるが意外と庶民的で嫌みがないと思った。
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 参道に入る前に富士山が見えた。この日は朝から薄曇りで富士は諦めていたのだが、さすがにそばまで来ているのだなと実感する。
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 そろそろ日が傾きかけてきた。参拝を済ませた後、桜の撮影に移る。近寄るとそろそろ葉が出てきたのが見てとれる。
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 もうすぐ花心が赤くなってくるころだろう。今日あたりが最後だったのかも知れない。
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 この日、午前中には歌舞伎文化公園にも立ち寄った。市川團十郎発祥の地だそうで、住所は山梨県市川三郷町とあった。城郭造りだが文化資料館として建てられた新しい建築である。
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 観光名所というより町の人々の憩いの地という感じだった。
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 釈迦堂PA近辺には桃園が公開されていた。如何せん滞在時間が短すぎた。桃なら古河公方公園で見たし。
    ※
 ところでこの日は久しぶりにD3300を持ち出した。携行機材の重さを気にせずすんだり、ワイナリーでワインの試飲が出来たりするのはバス旅行の利点ではある。ただ、ミラーレスに慣れてしまうと一眼レフは露出補正が難しいと改めて思った。

  D3300+18-55mm、ZR4000





by yassall | 2018-04-04 18:49 | 風景 | Comments(2)

桜2018③森林公園

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 30日は森林公園。Kさん、Nさんとのいつものメンバーと一緒である。当初は4月5日か7日と予定していたところ、開花が早まったとの知らせから急遽前倒しになった。少人数だと小回りがきくのである。1枚目は山田城跡付近に分け入ったときの山桜、Kさんはこのような木のありかも心得ているのである。
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 少し遠回りをして花木園へ。奥まったところのベンチが集まっているあたりが目的地である。
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 平日ではあるが、この日は他の花見客も多かった。迷惑がかからないように端の方のベンチを選んで酒肴をひろげる。
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 窪地になっているからこのような風景に囲まれながら酒宴となる。空の青みが強い方が太陽からみて順光側である。ここ数年では最高の花盛りである。
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 4時には帰り支度をはじめる。花木園を離れても付近の丘一帯に桜は植えられている。
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 上はユキヤナギと、下は菜の花とのコラボ。
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 向かう先はいつもの新盛である。このところ予約の電話を入れてから向かうようにしている。金曜日ということもあるが、人気店らしく5時過ぎには座敷もカウンター席も満杯になってしまった。

 TX1


by yassall | 2018-04-01 17:27 | 散歩 | Comments(0)

桜2018②太平山・みかも山・古河公方公園・権現堂桜堤

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 29日は北関東をめぐるツアーに参加してきた。朝8時に新宿を出発し、最初に向かったのは太平山である。日本のさくら名所100選に選ばれているとのことだったが、麓の方では満開だったのに対し、山頂はまだこれからという感じだった。謙信平はこの地で北条と和睦した謙信が関東平野を眺めてその広さに感じ入ったというところからだそうだ。
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 太平神社にも参拝しては来たが、枝垂れ桜もまだまだなのか、すでに盛りが過ぎたのか、少々がっかりだった。
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 山本有三の文学碑が建っているというので探してみた。
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 みかも山はカタクリが群生しているというのでコースに入った。かなりの急勾配である。
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 カタクリはユリ科の多年草で「春の妖精」と呼ばれているそうだ。
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 こんなデッキが観賞用に設えてあるのだが、ここまで来るのに下のような山道を15分ほども登らなければならない。
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 冬の運動不足がたたってすっかり息が上がってしまった。少しばかり恨めしい気持ちが残った。
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 栃木県から茨城県に移る。古河公方公園では桃まつりの真っ最中である。天候もうららかさを増してきた。
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 桃まつり娘(だったか?)が来場者をもてなしている。あまり和服を着慣れていない様子だが、華やかではある。

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 園内はかなり広く、色とりどりの桃の花が咲き誇っていた。

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 3枚目は寒緋という品種だそうだ。
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 数は少なかったが桜も見頃だった。
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 埼玉は幸手市に入る。一番のお目当ては権現堂桜堤だった。幾重にも桜並木が続き、花見客でごった返している。屋台もたくさん出ていて盛況の様子だった。
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 桜は満開なのだが菜の花の方が少しボリュームに乏しかったのでトリミングしてみた。
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 桜の撮影も存分に楽しんだ。

 G8+12-60mm、ZR4000



by yassall | 2018-04-01 00:30 | 風景 | Comments(0)

桜2018①六義園・後楽園

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 桜の季節がやってきた。今年はどこへ撮りに行こうかとあれこれ思案しているうちに、例年より10日早く満開との情報が入ってきた。まず身近なところで三田線沿線を、ということで、27日は六義園と小石川後楽園を回ってきた。
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 六義園は千石から。枝垂れ桜が有名だが何度も行ったのにこれまで見たことはなかった。どうせ人で一杯なだけだろうと何となく避けてきたのである。人出は予想通りだが、こういうときは人間も風景のうちととりこんで行くしかない。思ったよりボリューム感がないなあと感じていたが、どうやら盛りは過ぎていたらしく、4日後に妹が出かけたときは花は影も形もなかったという。
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 ソメイヨシノがもう1本茶屋のとなりに立っている。
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 そばへ行って枝振りを観賞する。
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 こちらはまだつぼみを残している。
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 小石川後楽園へは春日から。春日から丸ノ内線後楽園は徒歩で7分ほど。後楽園の入り口まではずいぶん大回りをしなければならないので、丸ノ内線の駅からの方が歩く時間はながい。
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 桜は後楽園の方が充実していて種類も多い。少し曇ってきてしまったのが残念だ。
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  この大泉水の岸辺の岸辺の桜が一番見応えがあったかな。奥まった場所の内庭も隠れた撮影スポットという感じだったが、肝心の桜が白飛びしてしまって写真にならなかった。まだまだ腕が足りません。
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 水辺にかかる桜。
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 小石川後楽園の借景は東京ドームなのである。後楽園遊園地のジェットコースターも頭をのぞかせている。

 EM10+LX12-60mm


by yassall | 2018-03-31 14:51 | 散歩 | Comments(0)

森林公園で梅見

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 1日、KさんNさんと森林公園駅で待ち合わせて、恒例の梅見に出かけてきた。例年より1週間ほど遅いのだが、今年の見頃はこの頃、との現地のKさんの予測によって日程を決めた。ところが先週の天気予報では当日は大雨、翌日はNさんの都合がつかないという。それでも天気予報は動くかも知れないのでぎりぎりまで待ってみようと準備だけはすすめていた。
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 幸い、大雨との予報はだんだんと前倒しになり、雨にはなったが朝方には止んだ。関東では昼には快晴、バスを降りて南口から入ると青空が広がっていた。
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 強風の予報もあったから肝心の梅の花がどうなっているか心配したが、風に散らされた様子もなく、むしろ盛りはこれからという感じだった。
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 柵に囲まれた傾斜地には福寿草も咲いていた。
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 平日の雨上がりというのにかかわらず、人出はけっこう多かった。不思議な音色の楽器を奏でる人がいたので遠くからパチリ。打楽器のようでありながら、弦楽器のような音色が流れてくる。もっと近くに寄ってみたかったが遠慮した。肖像権の侵害には当たらないと思う。
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 この枝振りは庭師の手が入っているのだろう。昨年は大がかりな剪定を行ったという案内掲示があった。今年はその成果が出る年だったようだ。
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 白梅もあれば紅梅も。
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 青空とのコントラスト。
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 梅園の隅の方のテーブル状に広いベンチを選び、いつものように持ち寄った飲み物やつまみを広げる。「ほどほどに」と声をかけ合うのはもちろんアフターが待っているからだが、お互い高年齢となってきたことを自覚しているからでもある。
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 午後4時過ぎには帰路に向かう。公園内に入ってからは風も止み穏やかであったのだが、日が傾いてくるにしたがって冷風が吹き寄せるようになってきたのだ。いつもなら、この時期には菜の花も満開であるのに、やはり今年は遅れているようだ。桜のシーズンにはきっと菜の花も楽しめるだろう。

 TX1

 ※この日はTX1を持ち出した。先日、海外発表されていたTX2が日本でも発売というアナウンスがあった。ズームが24-360mmとより高倍率になったとか。人にも勧められる機種ではある。でも、買わないぞ!


by yassall | 2018-03-02 17:17 | 散歩 | Comments(0)

紅葉2017⑤森林公園

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 Kさんの声かけで今年も森林公園で紅葉狩り。Nさんも合流して最初は3人でカエデ園を散策した。
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 まだ盛りはこれからなのか、青葉も残るがこのグラデーションもなかなか美しい。
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 森林公園内には20種類の紅葉が植栽されているという。見分けはつかないが、枝振りはどれも立派である。
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 天気がよかったので陽を受けて葉が輝いている。
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 もしかすると今年一番の紅葉かも知れない。
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 かたちのよい葉を選んでくクローズアップしてみる。
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 ピントが今一か…。
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 ライトアップの準備もされている。
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 渓流広場までもどり、日当たりのよいベンチを選んで、いつものように持ち寄った飲み物やつまみを広げる。そうこうしているうちにYさんから連絡が入り、今から参加するという。到着を待ってカエデ園で落ち合い、今度は夕暮れから灯ともし頃の紅葉を楽しむ。Yさんは車で来たので同乗させてもらい、(Yさんはアルコール抜き)、行きつけとなった焼き鳥店で宴会の続きを楽しんだ。

 EM10Ⅱ+LX12-60mm


by yassall | 2017-11-17 19:55 | 散歩 | Comments(0)

白山神社の紫陽花

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 20日、紫陽花を撮りに白山神社へ出かけて来た。紫陽花は開花期間の長い花だが、やはり季節が深まると枯れた花が多くなる。はじまりの頃が撮りごろだと思うのだ。
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 白山神社が紫陽花の名所だと知った。はて、どうやって行けばいいのだろうと調べてみると、何のことはない、三田線の白山で降りてすぐが参道なのである。昔、東洋大の司書講習に1年通ったのに、こんな場所があるとは気がつかなかった。まあ、夜間講習だったから行って帰るだけだったが。
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 この季節、紫陽花はどこでも咲いている。ロケーションを選択することでモチベーションを上げようというのである。
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 この日はGM5を持ち出した。町場の散策なので軽快さを求めてだ。小石川植物園でも使用したばかりだったのに、なぜか半押しシャッターが利かなくなった。
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 アイセンサーAFをoffにしてみたり、電池を一度抜いて電源を入れ直してみたりしたが、復旧しない。モニターでみるとピントは合っているようなのでそのまま撮影を続けていると、何かの拍子にリセットされたのか、突然復活した。
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 修理への持ち込みを覚悟していたのに、原因不明のまま復旧されてもかえって不安である。修理を依頼しても症状がなければそのまま返って来るだけだからだ。
 家に帰ってからも、同様の症状が出ないか身近において試してみるが、その後は平気なようだ。デジタル化して精密機械という度合が高まっていることを実感する。
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 白山神社はこじんまりとしているが気持ちの良い場所だった。孫文の碑が建っていたので何事かと説明板を読むと、孫文が日本に亡命中、宮崎滔天にかくまわれていた時期があり、その滔天の家が近所であったという縁らしい。二人してこの神社へやってきて石に腰かけ、中国と日本の未来について語り合ったというようなエピソードがあったのだそうだ。
 つい最近、ジュンク堂で浦辺登の『玄洋社とは何か』(弦書房)をみつけ、読んでいる最中である。玄洋社のルーツである筑前勤王党のことなども書かれていて、なかなか興味深い。滔天は玄洋社と関わりが深かったからこの本にも名前が出てくる。

 GM5+12-60mm




by yassall | 2017-06-25 17:32 | 散歩 | Comments(2)