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天神山山荘

森林公園での花見のとき、Kさんが横浜の三渓園で名高い原善三郎の別荘が神川町にあるという情報を披露してくれた。Kさんも最近になって知ったとのことだが、普段はクローズされていて4月のみ無料で一般公開されているという。ちょうどYさんを花見に誘い損なったこともあり、Nさんともどもすぐに話がまとまった。では25日に、というのもそのとき決めた。雨天続きで天候が心配だったが間隙を狙いすましたような好天気となった。
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 私とNさんは森林公園で、Yさんは途中でKさんの車に拾ってもらう。約1時間くらいで目的地へ。入口は狭い路地になっており、見つけるまで1度だけ通り過ぎてしまったりしたが、まずは順調に到着することができた。
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 こんもりした木立の中を遊歩道が複雑に設えてある。それでも陽当たりがよいのか、敷地内は花盛りであった。
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 4月の初めのころは桜もいいらしい。桜がなくても春爛漫は伝わる。
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 建物は枯れた風情である。
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 苔むした石灯籠がさりげなく置かれていたりする。
 
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 ところどころ広場になっていて四阿が設えられていたりする。このときは外人の一行が来ていた。話しかけてみると日本語がけっこう上手だったりした。在住している人に誘われて集まったらしい。
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 神流川が借景となっている。対岸は群馬県ということになる。水の色が独特だが汚れた感じではない。
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 川上に目をやると遠く群馬の山々が望める。
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 風変わりなかたちの石灯籠。原三渓が収集したものだろうか。
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 神流川とは反対側の谷へ降りていくと水芭蕉が植えられている一帯がある。
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 池もけっこう大きく掘られている。
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 青葉も美しい。
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 3:30ごろには山荘を出て一路森林公園駅へ。今月2回目の新政でアフターを過ごす。

  RX100Ⅲ



by yassall | 2019-05-01 14:00 | 散歩 | Trackback | Comments(1)

桜2019⑥妙義山さくらの里

 4月22日、妙義山さくらの里ツアーに参加してきた。
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 志木高校にいたころは所沢インターが近かったので妙義山にはときどき出かけた。中間考査のときなど、1時間目の監督を終えた後で年休をとり、ドライブと写真撮影を楽しんだ。中之嶽神社前の駐車場を利用したので妙義公園さくらの里の存在はそのころから知っていた。いつか桜の季節に来てみたいものだと思いながら機会を逸していた。たまたま願ってもないツアーが見つかったので参加することにした。開花予想もちょうど満開のころとある。
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 ツアーの最初はめがね橋。ここも何回か来たことがある。前回は碓氷峠アプトの道を歩いた時であった。そのときは紅葉のころだったから、今回は新緑を期待していたのだが、まだ少し早かったようである。
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 せっかくなのでさまざまなアングルを狙ってみる。
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 スケール感が出せたかどうか?
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 おぎのやの釜飯をいただいてからだったがずいぶん早めの昼食で12:30には到着した。しかし、光が回っていないせいなのか、レンズの選択を誤ったのか、はたまたさらに腕が落ちたのかは不明だが、どうも解像感の足りない写真になってしまった。絞りもシャッタースピードも十分なはずなのだが。期待が大きすぎたということなのか。
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 中之嶽神社からだからさくらの里へは谷へ降りていくことになる。敷地は広大だがどうやら今満開を迎えているのは管理事務所のある東側らしい。まあ、個人で来ても中之嶽神社の駐車場を利用しただろうし、案内図ではこのあたりもソメイヨシノやオオヤマサクラの植林地なのだ。
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 初めて来て絶好期に遭遇するというような幸運がそうあるわけではない。
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 かたちのよいものを探してみる。
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 中之嶽神社に参拝するのも忘れなかった。
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 境内の様子は昔と変わったところはなかったが、ひとつだけ異様な建造物が…。中之嶽神社は大国神社でもあるので大黒様の建立と相成ったのだろう。
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 確かに存在感はある。

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 神社の境内から駐車場付近を振り返ったところ。かなり人工物が写り込んでしまうが、山の全容が桜に彩られているという雰囲気はこの方がよく伝わる。
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 陽当たりがいいのか、桜も美しい。
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 かたちもまだ全然崩れていない。
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 ツアーの最後は富岡製糸場である。
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 ここも2回目。確か、前回も案内人付きだった思うが、案内の仕方などは洗練されてきたという印象だった。
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 一人になってからは裏手に回って桜を探す。
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 5月に入っても北海道までも行こうという気になればまだまだ桜前線を追えるのだろうが、今年の桜探訪も今回が最後である。前回も今回も2人分のシート独占で旅自体は快適だった。

 G8+14-140mm、GM5+OL9-18mm

 
by yassall | 2019-04-27 16:30 | 風景 | Trackback | Comments(0)

桜2019⑤高遠城趾公園

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 高遠城趾公園到着は13:00少し過ぎ。いちおうお約束の桜雲橋を撮っておく。城趾公園といっても城跡らしい痕跡は縦横に掘られた空堀を残すのみである。
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 桜雲橋を渡り、問屋門をくぐった先が本丸跡である。公園全体では北側になり、満開にはまだまだ日数がかかりそうな咲き具合であった。
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 南側に出るとかなり開花がすすんでいるとのことだったので向かってみる。一度、南口を出たあたり。観光客も大勢集まっている。
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 これくらい咲いていてくれれば来た甲斐があったというものである。
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 さらに高遠湖の方まで足を運ぶといっそう花盛りとなる。
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 遠いアルプスとのマッチングもいい。
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 高遠美術館のあるあたりまでもどる。
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 遠足らしい何組かの中・高校生の集団が来ていた。左端の女子高校生は髪に桜の花びらをあしらって写真を撮りっこしている。インスタにでもアップするのか、髪に桜をかざして花見を楽しむのは伊勢物語にある。知ってか知らずでか、風流である。
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 以下、しばらく桜三昧である。
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 やや小ぶりなコヒガンザクラ、なかなか品格がある。
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 城内に河東碧梧桐・広瀬奇璧とつぎの荻原生泉水の句碑が建立されている。
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 河東碧梧桐も荻原生泉水も時代を違えこそすれ自由律俳句にとりくんだ俳句革新運動の旗頭である。どんな所縁でこの地に建立されているのかは調べていないが何か不思議な思いが残った。
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 バスにもどる前にもう一枚。今回は主として南斜面側を探訪したが、もちろん城内には無数の桜が植えられている。満開のときを迎えたらさぞやと思わないではないが、もう一度来たいと思うかどうかは微妙なところである。旧藩校の進徳館を見学し損なったのは心残りであった。

 G8+12-60mm、ZR4000

 

by yassall | 2019-04-13 15:31 | 風景 | Trackback | Comments(2)

桜2019④馬見塚公園・光前寺

 11日、高遠コヒガザクラをメインとする信州桜めぐりのツアーに参加してきた。高遠城趾公園は昨年4月19・20日の雪の大谷ツアーのコースにも入っていた。こちらも楽しみにしていたのだが、15日にはすべて花は散ってしまったとのアナウンスであった。今年こそ時機を逃すまいと少し早めの日程をとったが、今度は桜が足踏み(実は例年なみ?)、あまつさえ前日は季節外れの大雪という展開となった。
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 7:00に上野を出発した。最初の到着地は信州駒ヶ根の馬見塚公園、一周15分ほどの池を中心とした小さな公園である。前日とは打って変わってこの日は朝から晴天、空はきれいに晴れ渡っているのと対比するかのように残雪が敷地を覆っている。
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 入口を入ると左側に桜、右側にミツバツツジが植えられている。元は農業用の溜池で、初めて桜が植えられたのが大正時代、それ以来桜の名所として地元の人びとに愛されてきたという。
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 まだ二分咲きというところだろうか。初々しいといえば初々しい。
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 雪と桜、絵になるといえば絵になる。
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 枝垂れ桜の方は七分咲きというところだろうか。
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 ツツジの側もまだまだだった。
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 ツツジのアーチという謳い文句だったが盛りを迎えるまでは無理だろう。
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 入口付近に立っていた傷痍軍松。気になったのでカメラにおさめ、解説板は帰宅してから読んだ。戦争末期、不足する燃料の代替品として松脂を採集したということを聞いたことがあったが、その痕跡が残った松であった。樹皮を剥がされ、斜めに傷が付けられた松が何本もあったという。こうしたかたちで戦争の傷跡を残そうとしてきた地域の人びとの思いを思った。
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 つぎは光前寺である。枝垂れ桜の名所として知られているとのことだが、こちらはまだ開花もしていないような状況であった。しかし、寺そのものはいかにも古刹然として見応えがあった。参道の石垣の隙間からヒカリゴケも見えた。
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 本堂。裏手はずっと山になっている。
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 雪景色ともあいまって何ともいえない枯れたたたずまいである。
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 霊犬早太郎伝説は日本昔ばなしにも登場したとのことだ。その早太郎の墓の前には真田幸村とともに大坂冬の陣・夏の陣を戦った上穂十一騎之碑が建っていた。風雪に耐えてきた墓石たちが並んでいる。
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 大講堂は参道を入口付近までもどったあたり。マンサクの命名は「まず・咲く」ことからだという。
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 桜の方はまったくのつぼみ状態である。
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 光前寺はむしろ紅梅の赤が鮮やかであった。
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 枝垂れ桜が満開を迎えていたのは駐車場付近であった。高遠コヒガンザクラは別項で。

  G8+12-60mm、ZR4000



by yassall | 2019-04-13 14:49 | 風景 | Trackback | Comments(0)

桜2019②平和公園・朝霞中央公園・見次公園他

 3月31日、朝霞高校演劇部が春の自主公演を打つというので出かけて来た。近所の平和公園では桜まつりが開催中であったので道すがら寄ってみた。
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 日差しはうららかで絶好の日和だったが桜は満開にはまだまだだった。
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 開花宣言から気温の低い日が続いたためだ。青空にはめぐまれた。長く楽しめた年と考えた方がよいのだろう。
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 まだまだつぼみが開花を待っている。
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 春の自主公演の会場は朝霞コミュニティセンター。構成は現役生の試演会と卒部生の卒業公演となっていたのだが、残念ながら現役生の試演会は中止となった。朝のうちにメールをいただいてはいたのだが、せっかくなので卒業公演の方だけ見に行った。短めの創作劇だった。力みがとれて、なかなか面白く見ることが出来た。

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 さて、せっかくなので朝霞中央公園にも足を伸ばしてきた。現役時代、春休みには散歩がてらよく桜を撮りに来たものだった。
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 翌4月1日、見次公園に寄ってみる。眼科の帰り道、桜ツアーご近所篇である。
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 見次公園は今は暗渠となっている出井川へと赤羽台地を下っていく窪地を利用した公園である。階段を降りながらこのようなアングルから花房をとらえることが出来る。
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 常楽院は元出井川の対岸にあたる。いつものように鐘楼を背景にしてみる。
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 これも私には定番。
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 前野公園。出井川の支流の谷頭だった窪地を造成したものであることを最近になって知った。私がまだ幼かったころのことで川はすでに涸れていたと思う。そういえばここから北西に向かって谷間になっている。昨年、公園は再整備された。再整備というより再造成という本格的な工事だった。工事中、フェンスの中をのぞいてみると桜は残されているようだったが、やはり以前と比較してまだ勢いに乏しいような気がする。

 TX1

by yassall | 2019-04-07 16:11 | 散歩 | Trackback | Comments(0)

桜2019①九段下

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 28日、国立近代美術館で開催中の「福沢一郎展」を見にいきがてら、九段下から北の丸公園付近を歩いた。前回の上野では不発だった桜を撮ろうとの算段だった。残念ながらこの日も曇天。開花状況も伝えられたような満開とは遠かったがせっかくなので何枚かアップする。
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 地下鉄新宿線の九段下駅を降り、地上にあがって最初に見えてくるのは牛ヶ渕側の桜。日差しがあるときは緑に映えてもっと華やかなのだがどこか枯れたたたずまいである。
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 田安門から牛ヶ渕を見下ろしたところ。菜の花の黄色が加わるのはもう少し日数がかかりそうである。
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 それでも田安門付近はこの人出。盛りのころから比べればまだまだ少ないが。
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 こちらは千鳥ヶ淵側。何艘もボート客が漕ぎ出している。時季の終わり間際の花筏も見応えがある。
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 絵作りをしてみようと思うがどこか寒々しい。
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 北の丸公園の中。桜の時期はユキヤナギの時期でもある。こちらは今が盛り。園内にも花見客があちこちでシートを広げていたが時折冷たい風にあおられて砂ぼこりが舞っているのが可哀想だった。
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 早々に園内を抜け、美術館に向かう。
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 帰りは東西線竹橋駅から飯田橋で有楽町線に乗り換え。お堀端側の竹橋駅入口の枝垂れ桜は健在だった。この日の撮影機材はTX1。前日まではEM10を持ち出す予定でいたが、天候等をみて軽装を優先した。TX1だと換算で250mmまで寄れるのでこの日のようなロケーションには向いているのである。


by yassall | 2019-03-30 14:45 | 散歩 | Trackback | Comments(2)

亀戸天神の梅

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 9日、せっかくの晴れ間であったので亀戸天神まで梅を撮りに出かけて来た。いつかの藤まつりでは時機を逃してしまったが、天神様といえば梅を外すわけはないと踏んだのである。
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 まずはお参りをすませ、本殿前の白梅・紅梅を写真におさめる。
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 参拝客は引きも切らない。JR亀戸駅からけっこう歩く距離だが人気スポットなのだろう。以下、境内の様子がわかるショットを何枚か。
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 スカイツリーをバックにねらってみたが、南向きなので逆光になってしまう。露出補正にも限界がある。スカイツリーもきれいにボケてくれない。
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 太鼓橋との取り合わせを意図したが枝垂れ梅の位置もベストとはいえず、池の上に組まれた藤棚が煩雑でなかなか絵にならない。
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 これも太鼓橋との取り合わせ。日陰なので梅が明るく写るように露出を調整すると背景が飛んでしまう。
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 屋根との取り合わせのほうが映えるか……。
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 青空だとやはり映える。
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 役1時間ほどで撮影を終える。これといった写真も撮れず終いではあったが、4月になったらまた藤を撮りに来たいものだと思った。

  EM5+12-50mm

 森林公園の梅を撮りにでかけるのが毎年の恒例になっている。今年はどうしたかというと実は計画はあったのだ。ただ、ナイターのみの参加者も含めると6人となり、やはり店を予約しておいた方がよいだろうということになった。天気予報をにらみつつ7日と決めたが、その後、手のひらを返すように予報は急転し、当日は朝から雨だった。小雨でもかまわず決行という時期もあったのだが、さすがに年齢も年齢で、ナイターだけお楽しみにしようということになった。久しぶりに会うメンバーもいることだし。参加者打ち揃っての実質的な一次会スタートで、それはそれで楽しいひとときだったのである。撮影機材をEM5にしたのは、雨天に備えて7日の前に準備しておいたからである。

by yassall | 2019-03-11 18:42 | 散歩 | Trackback | Comments(2)

紅葉2018⑦林試の森公園・芝公園

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 8日、林試の森公園の散策に武蔵小山まで出かけてきた。新しい撮影スポットはないかとあれこれ物色していたところ、元林野庁・林業試験場の跡地を整備して都立公園として開放されていることを知った。武蔵小山なら三田線一本で行けてしまう。
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  南口から入るとすぐ左側がデイキャンプ場になっている。周辺は住宅密集地であるのに、一歩入るとデイキャンプとは驚きの光景だが、他にも大きな広場がいくつか確保され、子ども達が野球の練習をしたりしている。それでも全体の敷地からするとごく一部だ。
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 カエデはそのデイキャンプ場付近が一番きれいだった。日当たりもいい。下に見える屋根は炊事場である。
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 園内を散策しながらロケーションを確かめる。人影がないように見えるが、ジョギングをしたり、散歩中だったり、私と同じように写真の撮り歩きをしている人はけっこう多かった。
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 小石川植物園と同じように、低地あり、平地ありの多様な地形であることが試験場に選ばれた理由なのだろうと思った。
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 ラクウショウの紅葉が見られるというあたりに来たのだが、すでに落葉してしまったのか、それらしい木々は見当たらなかった。その代わりに、ひときわ背が高く、枝振りが立派な木が立っていた。左手前の木にはユリノキという札が付いていたのだが、枝振りは似ているものの、肌の色が異なる。名前が判然としないのがもどかしいが、知識がないのだからいかんともしがたい。
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 見上げてみても絵になる木だ。
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 在来種や外来種など、さまざまな名前の木々が植林されていた。
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 平地に出てくる。
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 公園の中程には「林業試験場発祥の地」記念碑が建立されている。
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 クスノキ。園内一番の巨木で樹齢100年はたっているとのことだ。
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 帰路はコースを変え、小川を遡り、池の周りを歩いた。
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 木陰になってしまっているが、それでも漏れてくる日差しがきれいだ。
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 帰り際にもう一度デイキャンプ場付近のカエデを。
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 武蔵小山駅から乗車した電車が14:45発。もう少し時間がとれそうなので芝公園前駅で下車した。公園方面出口の階段を上るとイチョウがいい感じだったので少し期待が高まった。だが、丸山古墳あたりはさっぱりだった。前に来たときは雨だったせいもあるが、やはりさんざんだったのだ。
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 このあたりが撮影スポットらしいのだが、明暗差がありすぎ、イチョウの色も沈んでしまい、東京タワーの方は色が出ない。撮影に適した時間帯も終わりに近づいたようなので切り上げることにした。もみじ谷はもう少し先だったらしい。

  EM10Ⅱ+LX12-60mm





by yassall | 2018-12-09 01:35 | 散歩 | Trackback | Comments(0)

紅葉2018⑥大田黒公園

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 4日は太田黒公園。3年ぶりである。前回は殿ヶ谷庭園のあとから回ったので、こちらに到着したころには日が陰ってしまった。次回はもっと早い時間に来てみようと思っていたのに、やはり家を出るのにぐずぐずしてしまい、荻窪駅についたのが13:30頃になってしまった。
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 それには天気予報では曇りだったのに、なにやら日差しが出てきたのを見計らって、急遽出かけることに決めたからという理由もある。正門を入ったイチョウ並木も日差しを受けて輝いて見える。
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 こちらが並木道の終点にあたる中門。帰り際に人が引けたのを見計らって撮った。
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 中門を入ると日本庭園。写真は奥側からである。
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 これも奥側から。中央が広場になっている。左奥に見えるのが大田黒氏の旧アトリエ。
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 広場のさらに奥は池泉になっていて、池に張り出すようにして四阿が設えられている。この3カ所をポイントに写真撮影に入る。
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 風が収まるのを待って水との取り合わせをねらう。
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 今度は池が外れてしまった。透過光が美しい。
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 広場の中のひときわ枝振りのよいカエデを中心にする。
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 旧アトリエのピンクの壁との取り合わせ。
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  こちらはアトリエに隣接する休憩所の前あたり。
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 とにかく光があっての紅葉である。
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 存分に撮影を楽しんだがアップはこれくらいで。帰路は高円寺に出てバスという順路を選んだ。

  EM10Ⅱ+LX12-60mm


by yassall | 2018-12-05 19:33 | 散歩 | Trackback | Comments(0)

紅葉2018⑤立教大学正門そば

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 11月22日、金孝淳氏による『祖国が棄てた人びと 在日韓国人留学生スパイ事件記録』出版記念講演会が立教大学で開催されたことを報告した。実はその際、会場に忘れ物をしてしまったのだ。すぐに気が付いたのだが、もう施錠しなくてはならないという状況だったので、探し出すことが出来なかった。私のまったくの不注意であるのだからあきらめるしかないと思っていたのだが、いちおう忘れ物の特徴などを書いたメモを事務局に届けておいた。すると3日になって大学から連絡をいただいたのだ。その日のうちに尋ねると、間違いなく自分のものであることが確かめられ、本人確認の上ですぐに受け取ることが出来た。
 その帰り道、正門そばの広場のイチョウがみごとだったので一枚撮らせてもらった。今回一度だけ、という記念と、自分への戒めのためでもある。部外者がいつまでもカメラを片手にうろうろしているわけにもいかないので早々に退去した。

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by yassall | 2018-12-05 19:00 | 散歩 | Trackback | Comments(3)