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2019年 05月 25日 ( 2 )

国会前反原連行動

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 上野で東寺展を見たあと、有楽町で有楽町線に乗り換え、国会前の反原発行動に参加してきた。実はこの日の外出の目的はこちらが先で東寺展はその前の時間の余裕をみて決めた。
 この国会前行動は毎週金曜日に行われている。せめて月1回は参加しようと思いながらおっくうになっているうちにずるずると時は過ぎてしまう。このところ参加人数が減っているとのことだ。以前はそれでも1000人2000人参加と発表されていたのに、ここ数ヶ月は500人前後になってしまっている。この日も350人と発表された。
 久しぶりに参加してみると20:00だった終了時間が19:30に繰り上がっていた。早めに終わるようになっても、帰宅して入浴をすませ、食事の支度をすると22:00ころになってしまう。遠方から参加している人はもっと大がかりなことになるのだろう。
 災害は忘れたころにやって来るという。原発事故も同じだったら忘れることはやはり出来ない。誰かが参加しているかぎり、また参加しようと思う自分でいたいと思った。
 

by yassall | 2019-05-25 17:29 | 日誌 | Trackback | Comments(0)

東寺 空海と仏像曼荼羅

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 24日、東寺展を見に上野の国立博物館まで出かけて来た。coopを通じて前売券は買っておいた。
 東寺または教王護国寺の仏像曼荼羅のことを知ったのはいつ頃のことだったか、仏像に関する本を読んでいて、掲載されている写真によってだけでもその迫力には圧倒された。
 東寺は京都駅の南側にあたり、いわゆる観光地からは離れている。徒歩で行けるが道筋はまったくの住宅地である。史跡としてだけ残っている西寺の方は児童公園のようになっている。ときたま京都に出かけたときも、つい足を向けずに済ませていた。だが、いつだったか、仏像曼荼羅のことを思い出し、京都旅行の最後の日、初めて東寺を訪れた。以来、京都に出かけたときは必ず寄るようになった。
 国立博物館に来ると聞いて出かける気になったのは、東寺では正面から拝観するしかなく後ろ姿までは見ることが出来ないこと、寺院の施設としての講堂では照明に限度があることからである。つまり、曼荼羅として総体を見るのではなく、個々の仏像を芸術品として見ようということになるから、正しい見方とはいえなくなるということもあるだろう。それをおいても、二度とはない機会かも知れないと思ったのだ。
 展示は4部構成になっており、第1章は「空海と後七日御修法」、第2章「真言密教の至宝」、第3章「東寺の信仰と歴史」となっている。いずれも、ただ東寺を参拝しただけでは目にすることが出来ないものばかりで、真言密教の秘儀の一端に触れることができた思いはあった。だが、やはり興味は第4章「曼荼羅の世界」だった。
 密教であるから中心仏は大日如来ということになるのだと思うが大日如来像は来ていなかった。もともと如来や菩薩像よりも明王部・天部の仏像に惹かれるところが大きい。なのであまりがっかりすることはない。四天王では持国天と増長天の二体が来ていた。広目天・多聞天は東寺でも後方に位置しているから、この機会に間近に見られなかったのは残念だったが、二体だけでも来た甲斐があったと思った。ちょうど雨宮処凛の『生き地獄天国』を読んでいたところだったので、この憤怒の形相によってだけでも救われる人間がいるだろうとへんに納得した。他には、仏像曼荼羅には入らないが毘沙門天立像の若々しさに心惹かれた。
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 帝釈天騎象像のみ写真撮影がOKだった。初めて見た頃は物足りない感じだったが、男前といっていい端正な顔立ちだと改めて思った。モダンでもあると思った。

 
 

by yassall | 2019-05-25 17:10 | 散歩 | Trackback | Comments(0)