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紅葉2018④江戸川橋

 29日、午前中様子を見ていると晴れてくる気配があったので、散歩に出かけることにした。とはいえ、池袋に到着するまではどこへ行くともあてはなかった。東京での紅葉探訪は12月に入ってからという頭でいたせいもある。有楽町線で飯田橋にでも出てみるかと電車に乗り込んでから、駅ひとつ前の江戸川橋で降りることにした。
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 江戸川橋は桜のシーズンに歩いた。肥後細川庭園まで行けば紅葉が色づいているかも知れないと思ったのだ。
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 道の途中でも絵になりそうな紅葉を探してみる。
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 イチョウもカエデもまだまだ色づきが浅い。
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 椿山荘にさしかかる。江戸時代は久留里藩黒田氏の下屋敷だったこの地を「椿山荘」と名づけ、自分の屋敷としたのは山県有朋である。山県有朋は近代日本の創成期で悪いことばかりした人間という印象しかないから、これまでは立ち入りたいとも思わなかった。だが、開かれた門からちらと内部が見えて、まあそれほどこだわる必要もないかと、つい寄り道をすることになった。
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 このころには青空も見えていたのである。
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 この日、紅葉を撮ってみようと思ったのにはRX100ⅢとS8200とを撮り比べてみたいとの理由もあった。アスペクトが3:2の画像がRX100Ⅲ、4:3の画像がS8200である。
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 ときどき復活しそうになってはお蔵入りになるS8200なのだが、どうもしばらく常用カメラとして使わなくてはならない事情ができたのである。もともと1/2.3センサーにしては良い画像を作るなあ、とは思っていたのである。
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 なにやら様々な史跡も点在しているらしいのだが、あまり深入りせずに先を急ぐことにする。
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 関口芭蕉庵も今日は門扉だけ。
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 肥後細川庭園に入る。正面の建物は松聲閣。細川家下屋敷時代の学問所を修復・保存したものだという。
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 予想通り、木々が紅葉している。
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 ただ、日が陰って来てしまい、色も美しくなく、画像も何となくもやもやしている。こうなると1inchセンサーも1/2.3センサーもあまり差がない。
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 松聲閣の裏手が小さな広場になっていて、なにやら灯籠らしいものが並んでいる。
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 クマモンの絵が描かれていたり、「復興頑張れ」とか「まけるな」といったフレーズがこどもの字で書かれていた。このあたりで散歩を切り上げ、帰路についた。今日は早稲田から王子まで都電に乗り、赤羽まで出てバスで帰宅。途中下車して晩の買い物をする予定でいたのである。
   ※
 《追記》
 帰宅して一段落していると、奇妙なメールが届いているのに気が付いた。差出人が自分のアドレスなのである。あとで良く調べてみると「なりすましメール」の一種で、差出人と宛先とが一致するようなプログラムを用いた、ごくありふれた手口であるらしい。「なりすまし」というのは他人や団体(つまり知人や現実に存在する会社)を偽装することだと思っていたので、一瞬「あなたのアカウントを乗っ取った」というのに信憑性を感じた。だが、それにしては文面もどこか廉価な翻訳ソフトを用いたような稚拙な日本語で、「アカウントを乗っ取った」というにはそれらしい個人情報の記載はなく、書かれている内容も事実に基づいたもののようではなかった。それでも気になるのでセキュリティソフトでフルスキャンを行い、翌朝JCOMに連絡して必要な措置をとった。念のため、もうしばらくパソコンからのメールを控えるなど、様子を見ようと思っている。たぶん何事もないと思うが、もし不審なメールが私のアドレス名で届くようなことがあったら連絡して欲しい。


by yassall | 2018-11-30 19:43 | 散歩 | Comments(0)
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