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それぞれの紙 小江戸蔵里ギャラリー

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 木藤恭子さんから案内をいただいのはずいぶん前。開催期間は3日間きりだから、中日の30日、今度は見逃さないようにして出かけて来た。木藤さんが初めて個展を開いたのは2013年8月だった。代官山だった。それからもう一度案内をいただいたことがあったが、そのときは行きそびれてしまったのだ。
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 今回は「それぞれの紙」とタイトルをつけた3人展。長谷川博氏は東京都の美術の先生であった方だそうだ。クレヨンのようなもので下地を作って引っ掻いたものかと思っていたら、すべてボールペンで描かれているのだという。
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 打越君孝氏は志木高校の卒業生とのこと。二人とも木藤さんつながりで合同展のはこびとなったらしい。水彩によるもの。やわらかい色彩の妙が写真では写し取れていないのが残念だ。
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 木藤さんの作品。紙へのこだわりは変わらないが、最近はコラージュに凝っているとのことだった。新境地を求めているのだろう。
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 木藤さんの作品をもう一枚。「言葉を紡ぐ」というシリーズの一枚である。これも新境地。背後の土壁は保存の対象であるため、直接貼り付けることが出来ず、上から吊しているのだという。展示が傾いでしまっているのはそのためだが、これも味わいのうちである。
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 「蔵里(くらり)」とは聞き慣れないなあ、と思っていたら、元の鏡山酒造の跡地を再整備したものだという。メインストリートから入ると、多くは商業施設に改築されているのだが、一番奥まったここは「つどい処」と名付けられて展示スペースが設けられている。鏡山酒造時代は瓶詰め工場だったそうだ。
 木藤さんとも久しぶりだったが、会場には志木高時代の同僚、Fさんもご夫婦でいらしていて、懐かしい再会となった。


by yassall | 2017-03-31 20:19 | 日誌 | Trackback | Comments(0)
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