<< さようなら原発さようなら戦争9... 強行採決から1年!戦争法廃止!... >>

夜久野の葡萄

c0252688_19243451.jpg
 Hは大学で4年間を共にした旧友である。卒業後、いったん民間会社に就職したが、ほどなく大学院にもどり、修士課程を終えてから故郷の京都で高校教師をしていた。確か定年前に退職し、今は実家で米作りをしている。
 「草刈りと水の管理しかしていない」とうそぶいているが、何年か前に送ってもらった米は美味かった。昨年も「送るよ」といってくれたのだが、近所(といっても車で行くしかない場所)に精米機を設置しているコンビニをようやく見つけたのに、採算があわなかったのか、精米機が老朽化したのか、仮小屋ごと撤収してしまい、「玄米で送ってもらっても」ということで遠慮した。
 それとは別に、これも数年前から葡萄を送ってくれるのである。「君が栽培しているのか?」と聞くと「違う」という。出荷元は倉垣農園とある。福知山市は京都といっても兵庫県との県境に位置し、夜久野のほとんどは火山灰地で黒土「くろぼく」は一部に限定されているらしい。これを地の恵みとして倉垣農園は減農薬による葡萄の栽培にとりくんでいる。
 同封されていた案内によると、葡萄は房のままにしておくと枝が枯れ、日持ちがしない、軸を2mm程残して冷蔵庫に入れておくと長持ちするとのことである。写真は冷蔵保存の準備をしたところである。私は一度口の中に放り込んだあと皮を出してしまうが、減農薬であるから皮ごと食べられるという。品のよい甘みで美味である。
 お礼のメールついでに、「せっかくなら君が手がけた米をいただきたい。5キロほどでよいから精米したのを送ってくれ(以前は30キロ送ってくれたのだ)」とねだってみた。「来年でいいから」と添え書きしたのだが「10月に入ったら送る」と返信があった。これも楽しみである。

by yassall | 2016-09-21 20:13 | 日誌 | Comments(0)
<< さようなら原発さようなら戦争9... 強行採決から1年!戦争法廃止!... >>