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つい一言 2015.12

今日のつい一言:
 話題にすると自分の方までゲスになってしまいそうな人物がいる。高木復興相のことである。だが、原発にからんで次のようなことが明るみになったとあっては黙っていられない。
 その1。問題だらけの高速増殖炉もんじゅなどの業務を請け負う関連会社5社に、86万円分のパーティ券を買ってもらった。
 その2。福島第2原発について、原子力規制委員会の新規制基準を満たせば再稼働もありうると発言した。
 その3。規制委が直下に活断層があると評価し、基準では廃炉となる敦賀原発2号機について、耐震構造の強化で新基準を満たせるのではないかとの考えを示した。(敦賀原発は高木氏の選挙区にあるとのこと。)
 よくよく聞いてみると、高木氏は自民党の電力安定供給推進議員連盟の事務局長を務めているとのこと。活断層でもすぐに廃炉ではなく、設備補強などで安全性の確保は可能(バカな!)というのも同連盟として提言されたのだという。
 この人物が東日本大震災の復興相! 悪い冗談ではすまされない。もはや危険人物としかいいようがないのではないだろうか? この最も不適任な人事を発動し、次々と辞任要求が出されながらしゃあしゃあとしていられるというのは国民をなめきった仕業としか思えない。(12月9日)

  年金積立金を株式に投資するという話になったときから懸念していたのだが、30日GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は7-9月期の運用結果が7兆8899億円の赤字たっだことを発表した。
 安全な国債ではなく、株に投資するということは一種のバクチのようなものであり、国民の老後を支える大切な資金をもてあそぶようなことは許されない。だが、記者会見で指摘を受けた菅官房長官は「株は長期的には高下するものだ」などとうそぶいている。
 実は赤字が出ているという話題はこれまでにも日刊ゲンダイなどですっぱ抜かれていた。今回の発表はどうにも隠しておけないということで、実際にはもっと傷が深いのではないかと私は疑っている。国民の方も、「国のやることだから最後は国が責任を持つだろう」などと楽観していてはいけない。最後のツケは保険料の値上げや給付金の切り下げといたかたちで国民の側に回って来るのだから。(12月2日)  

by yassall | 2015-12-01 00:06 | つい一言 | Trackback | Comments(0)
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