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木藤恭子展「紙・水・手」

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 木藤恭子さんは志木高校時代の同僚で美術の先生。個展を開くのは初めてとのことだが、数年前に新境地を開き、次々に作品が生まれ、今回の開催にいたったとのことだ。
 その新境地とは、タイの紙(製法は和紙と同じだが素材感が強い)を用い、炭や顔料、植物など自然の材料から得た染料にアクリルを加えたりした絵の具によって、滲みや、その逆に色彩や形状が立体的に浮き出す効果を表現手法としたものとの説明があった。
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 写真ではその微妙なトーンは写しきれないが、パステル画ともまた違った、やさしい、気持ちの休まる絵だった。
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 展示されていた18点の中で、これは少し異質だなと私が感じ、印象的だったのはこの作品。他にもグレーやブルーを基調にした絵もあるのだが、中央の縦に描かれた線が鋭く、緊張感があった。(私のやぶにらみだったらごめんなさい。)
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 会場は代官山。名前には聞いていたが足を踏み入れるのは始めて。猛暑下のことで散策には至らなかったが、会場に向かう途中で迷い込んだ路地はなにかレトロな雰囲気があった。

 ギャラリー子の星(代官山町13-8) ~8/19まで
by yassall | 2013-08-19 00:47 | 日誌 | Trackback | Comments(0)
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