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日々雑感 ☆国民の主権者度

 一昨日の電力9社の株主総会での「原発推進」鮮明化につづき、昨日はウランにプルトニウムを混ぜたMOX燃料が高浜原発に到着した。すぐには再稼働はできないはずなのだが、どうも参院選直前に世論にたいしてダメージ(無力感)を与える作戦のように思えてならない。
 それより気になっているのは「世界最高の安全基準」というやつだ。報道ステーションのレポートによると、アメリカではそれこそ厳格な安全審査と対策がシステムとしてとられている(そのアメリカで原発の廃炉もすすんでいる)。これと比較すると、どうも日本の「安全基準」はことばが先行していて、新たな「安全神話」を振りまくだけのように思えてならない。(国民が信じてくれれば儲けもの、とでもいうように。)
 坂道を転がり出した岩は止めることができない、というところか。それでも止めなければ日本の未来はないように思う。国民の主権者度が試されているという意味でも…。

 今朝の新聞のニュースで、もうひとつ怒り心頭なのは、国旗掲揚と国歌斉唱について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記した実教出版の高校日本史教科書について、東京都教委が「使用は適切出ない」と議決したことだ。(どうなる学問の自由、表現の自由…。)
 そもそも「国旗国歌法」が成立したとき、尊重義務は課せられなかったはずだ。それが「強制」となり、従わなければ「処分」(東京、大阪が筆頭)になった。自民党の改憲草案では「尊重義務」が明記されるそうだ。今度は公務員だけではなく、国民への「強制」がはじまる。それが「愛国心」であるとはとうてい思われない。(祝日に日の丸を立てていない家は非国民とか言われる時代が来たらどうしよう?)
by yassall | 2013-06-28 13:38 | 雑感 | Trackback | Comments(1)
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Commented by torikera at 2013-06-30 00:29 x
都教委が教科書の採用に口出しするというのは「恐ろしい」ことですね
結局自分たちの思想に相容れないものは排除するというお決まりの論理がまかり通ることになります 「愛国」の気持ちを押し付けられるのはまっぴらごめんです
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